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30社と面談した結果、ニーリーへ入社【入社エントリ】石倉和真

はじめまして。2022年の11月より株式会社ニーリーにソフトウェアエンジニアとして入社しました、石倉 和真(いしくら かずまさ)です。

入社して数ヶ月経過して仕事も手に馴染んできたので、自分自身の思考整理も兼ねて入社エントリを書きます。

ものづくりが好きでエンジニアの道へ

大学在学中は、ギタリストとして音楽活動をしていました。ギターは小学生からはじめて、今もずっと続けています。ギタリストというとバンドマンをイメージする方も多いかもしれませんが、僕はDTMerとしての活動が基本です。友人と自主製作のCDを作って即売会で売ってみたり、アイドルの楽曲にギターとして参加したり。家やスタジオに籠って黙々と音源を作るのが楽しくて没頭していたら、気付けばギタリストのさまざまなコンテストで入賞するほどになっていました。

ギターのレコーディング風景

ほかにも、はじめたときには誰よりも下手だったゲームを2~3年やり続けて、そのゲームの上位数パーセントに食い込むほどになったりと、昔から何か興味を持つと異常なくらいの熱量を注ぎ、どこまでも突き詰めようとするタイプです。こうした1つのことに愚直に向き合う姿勢は仕事への向き合い方にも通じます。

2020年に大学卒業後は、合同会社DMM.comにエンジニアとして新卒入社しました。エンジニアになったのは、元々ものづくりが好きだったことと、大学時代にはじめたプログラミングが楽しかったことが理由です。先ほど書いたように音楽活動にも燃えていましたが、そちらを仕事にするつもりはなかったため、エンジニアの道を選びました。

DMMに入社して1年ほどは、公営競技サービスのシステムフルリプレースプロジェクトに参画し、フロントエンド領域の開発リードを担当しました。その後1年半ほど、同サービスの開発・運営に従事しました。開発業務以外にも、新卒採用や新卒研修の講師(フォロワー)として、さまざまな領域に携わらせていただきました。

30社の中からニーリーを選んで入社したわけ

前職に不満はありませんでしたが、段々と「もっとビジネスとの距離が近いところで開発をしたい」「背水の陣でコトに取り組める環境に身を置きたい」という思いが芽生え、転職を考えるようになりました。

活動期間における前半は、今の自分に必要な環境は何なのか、そもそも自分にとっての、働く上での原動力は何なのかについて深く考えるために、企業規模の大小問わず30社ほどカジュアル面談をさせていただきました。多くの方々とお話させていただく中で導き出した以下の2点を主軸として後半から本格的に転職活動を進めました。

①プレイヤーが主体的にプロダクトや組織の価値にコミットできる環境であること
②職域を超えてのコミットが歓迎される文化であること

ニーリーと初めて面談したのは既に選考フェーズとしては終わり間際とギリギリのタイミングではありましたが、開発に限らず組織としてはまだまだこれからだということや、職域を超えてコミットしていってもらわないと困るぐらいの温度感だったこともあり、自分を追い込む環境として良いのではないかと感じ、選考を受けさせていただくことになりました。
また、より深くニーリーのことを知りたいと思ったので、選考ではない場で開発メンバーや取締役陣とお話しする機会をいただくことにしました。

現場のメンバーや取締役の方々とお話しする中で、ニーリーのビジネスに未来があると確信が持てたことや、何事に対しても大きな熱量を持って臨まれている姿勢、考え方に惹かれ、入社を決意しました。

熱量を感じたエピソードとして、選考に進む前に前職から繋がりのあった開発メンバーの方と会食した際に、「新卒人事の子からもらった大量の質問事項に答えてくれ」ということで、一方的に質問される時間があったことです(笑)。この時に「まだお会いしたことない方なのに、こんなにも自分に対して前のめりにコミットしてくれる人事は他企業にいなかったな」と思ったことを今でも覚えています。

実際に入社して半年経ちましたが、熱量に関してネガティブなギャップは一切なく、むしろ想像以上に大きな熱量を持って働かれているメンバーが多いため、日々刺激を受けて仕事に臨めております。また、熱量だけでなく、ある意味でデータドリブンなマインドがあるところもニーリーの良さだと思っています。

現在の担当業務:クライアントへ往訪、他部署との連携─エンジニアっぽくない動きが面白い

現在はニーリーのメインプロダクトである「Park Direct」のアプリ開発にフォーカスしたチームで開発をリードしつつ、いろいろなことをやらせてもらっています。たとえば直近では、インボイス対応に伴ったオーナー管理機能のリリースにも携わりました。このプロジェクトでは営業企画やサクセスチーム、法務といったビジネス側のメンバーともディスカッションしつつ、開発を進めていきました。前職は規模が大きい企業だったので、エンジニア以外だとまったく顔も知らないメンバーがたくさんいました。でもニーリーは開発組織だけに閉じずに、複数の部署のメンバーと関わりながら仕事を進められるところがとても面白いです。

出張でクライアント先に伺うこともあります。先日はクライアントサクセスのメンバーと一緒にクライアントを往訪して、開発目線での業務フローの整理をしました。今回は出張でしたが、ZoomでクライアントとMTGすることもよくあります。ほかの企業だとプロダクトオーナーのような人が担当する領域なので、エンジニアがこうした役割を担うのは非常に珍しいと思います。もちろん会社側から強制されているわけではなく、開発だけではなくてビジネス側にも染み出したいという自分の希望を汲んでもらった結果です。

このような感じで、転職時に求めていた「①プレイヤーが主体的にプロダクトや組織の価値にコミットできる環境であること」「②専門領域外へのコミットが歓迎される文化であること」が実現できているので、めちゃくちゃ大変ではありますが、有意義な仕事ができていると感じています。

スタートアップらしく課題は山積み。でもそれがワクワクする

ニーリーで開発する面白さは、大きく2つあると思っています。

1つ目は、システムを根本的に見直すような開発難易度の高い課題に携われることです。いかに今ベストな選択でスピードを落とさず開発するかという選択が行われてきた背景があり、そのシステムに継ぎ足しで実装が施されてきたために、技術的な課題が盛りだくさんです。今まではこれらの課題よりも優先すべき課題があったり、開発リソースが足りなかったりと、改善が後回しになっていましたが、今期からこれらの課題を解決する取り組みが本格的にスタートしています。

現在進行形で取り組んでいる課題例は以下の通りです。

・決済に係るデータモデルの改修
・フロントエンドのリアーキテクチャ(SPA→SSR / Angular →Next.js)
・バックエンドのリアーキテクチャ

上記以外にも大小様々な課題があるため、こういった課題に対してワクワクできる方にとっては非常に面白いフェーズだと思います!

2つ目は開発組織づくりです。ニーリーはスタートアップということもあり、組織が成熟しきっていない現状があります。開発プロセスも含め、それぞれの組織がどのような役割を持って、どういった指標を目標としてやっていくかなど、今はまだあまり定まっていません。僕が所属するアプリ開発チームに関しても、開発がイメージできるようなレベルのKPIは設定できていない状況です。

ただ逆に言うと、組織づくりに携わったり、自分がマネジメントしながらどんどん組織を醸成したりできる面白さがあると思います。僕自身も、組織づくりに携わりたいと思ったのが入社の決め手の1つでもありました。昔からオーナーシップを持って何かに取り組むことがすごく好きで、かつ”人”が好きなんです。人の行動パターンというか、「この人はどのような思考や考え方をするのかな」といったことにとても興味があるので、そうした意味でも組織づくりやマネジメントは僕の性に合っていると感じています。

ニーリーに入社して感じたこと

挑戦することにポジティブな組織

挑戦することに対して非常にポジティブな組織だと思います。失敗を恐れませんし、挑戦する人を全力で周りがサポートする協力体制が根付いています。僕も入社のときにやってみたいと伝えていたチームのマネジメントや採用を、入社してすぐに担当させてもらいました。その際もポジションだけ渡して放任されるわけではなく、しっかりとサポートをしてもらえたので、安心して挑戦することができました。

お互いをリスペクトし合う組織

それに、開発だけではなくいろいろな部署と連携しながら仕事を進める中で感じたのは、異常なくらいお互いをリスペクトし合う組織だということです。これまでは開発組織の中だけで仕事をしていたので、リリースしたものに対してビジネス側からフィードバックをもらうことはほぼありませんでした。それがニーリーでは、良い点も改善点も積極的にみんなからフィードバックをもらえて励みになりますし、開発チームだけでは気付かなかった新しい視点をもらえることもあり、とても新鮮です。ロールに関係なく、みんながフラットにコミュニケーションを取り合えるところが良いですね。

開発組織の改善スピードの速さ

また、開発組織の改善スピードが速いことにも驚きました。僕が入社した時点では、正社員エンジニアが10人未満で前職と比較するとはるかに小規模でした。故に、チームをリードできる人が足りておらず、必然的にCTOの三宅さんが開発チームの全ての意思決定権を持っていました。案件の大小によらずプロダクトにおける全ての意思決定をCTOが行うという、結果としてアジリティが高い状態(ニーリーでは、スピードが速い/フロー効率がいい/柔軟さがある/自己組織化ができている状態を指します)にしたくてもできない状態になっていました。

ただその後、開発組織の再編が行われ、それぞれのチームにリーダーを配置することで、CTOからの権限委譲を進め、意思決定スピードの向上およびコミュニケーションパスの最適化がなされました。その結果、現在では開発組織における意思決定のスピードも以前と比べて段違いに速くなりました。チーム再編において、構想から実行までのスピードがとてつもなく早く驚いたことを今でも覚えております。

開発組織としてはまだまだこんなもので終わらせる気は毛頭ありません。
ユーザに対して価値提供をよりスピーディにするための施策や、開発プロセス・業務フローの改善など、やりたいことは盛りだくさんです。現状に満足することなく、プロダクトの進化を支えるためにも、組織の進化を続けていきたいと考えております。

これから一緒に働く人へ

ここまで書いたように、ニーリーはまだまだ組織を作っている段階で、一人がなんでもやらないといけない環境です。ただ、逆にそれを「なんでもできる」と捉えて楽しめる人には、めちゃくちゃ向いていると思っています。

何かやりたいことがあって、それに情熱を傾けたいという人には全力で応えてくれますし、サポートもしてくれます。自分で手を動かして、事業にコミットしていきたい、成長していきたいという人と一緒に働けるのを楽しみにしています!


株式会社ニーリー Park Direct事業本部 プロダクト開発グループ 
石倉 和真 Kazumasa Ishikura

2020年に合同会社DMM.comにエンジニアとして新卒入社。オンライン公営競技サービスのシステムフルリプレースプロジェクトに参画。その後、同サービスの開発・運用に従事。2022年11月に株式会社ニーリーに入社。食と音楽が生きがい。歩く食べログを目指している。

ニーリーでは、事業拡大に伴う組織強化のため、多様な職種で⼈材を募集しております。
詳しくは、採用特設サイトをご覧ください。
採用特設サイト:https://jobs.nealle.com/

また、少しでもご興味を持っていただいけたら、開発メンバーとのカジュアル面談も実施中です!
https://herp.careers/v1/nealle/HT6slw2HulGr


■開発メンバーとのカジュアル面談はこちら

・三宅 克英(取締役CTO)
モビリティSaaSのプロダクトグロースについてお話しましょう

・菊地 弘晃
Mobility SaaSを一緒に開発しませんか?

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